業務案内

弊社は外壁工事にALCパネルを採用した「ALCパネル取付工事」を手掛ける専門業者です。ALCとは、「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略で、直訳すると「高温高圧蒸気で養生された軽量気泡のコンクリート建材」という意味になります。厚型パネルと薄型パネルを組み合わせて多岐にわたる建物の外壁を構築します。特に災害大国である日本では欠かせない建材の一つとなっており、おかげさまで毎年多数のご依頼をいただいております。地域のみなさまにとって記憶に残る外壁を築けるよう、デザイン性にもこだわって丁寧に施工いたします。

1. 1. 断熱性

ALCパネルには無数の細かい気泡があり、この気泡が空気の層として外気温の影響を最小限に抑えます。ALCパネルで構築された空間は、夏は涼しく冬は温かいため、空調コストの削減に繋がります。

1. 1. 耐火性

ALCパネルの原材料は珪石やセメント、生石灰、アルミ粉末であり、これらの材料は耐火性に優れています。万が一火災が発生したとしても有毒ガスや煙の発生が少ないため、避難時の安全性も高めることができます。

1. 1. 耐久性

軽量であるため揺れや衝撃に弱そうな印象があるかもしれませんが、鉄筋マットや金網が組み込まれているため非常に強固です。必要に応じて補強材を配筋すればさらに強度を高めることができます。

外壁工事には大きく分けて3つの種類があり、「塗装工事」「張り替え・重ね張り工事」「部分的な補修工事」が挙げられます。
弊社がメインに手掛けているのは、「ALCパネル」を用いた外壁工事・板金工事です。
ALCは耐久性も高く、建築物の構造材料として戸建て住宅から高層ビルまで、外壁や屋根・床などのさまざまな用途で使用されています。
尾張旭市以外においても、春日井市や瀬戸市にて施工に対応いたしておりますので、お気軽にご相談ください。

板金工事は、金属薄板などを加工し工作物に取り付けたり、工作物に金属製などの付属物を取り付けたりする工事です。
板金工事の技術は屋根工事のみならず、外壁工事にも用いられます。
建物の外壁に金属サイディングを使用した際には、この板金工事の技術を駆使して施工を行わせていただきます。
弊社では、外壁工事・板金工事におけるALCパネル取付工事に対応中です。

株式会社ヨツヤは愛知県尾張旭市に拠点を置き、瀬戸市や春日井市などで外壁工事・板金工事を手掛けております。
創業10年を超える弊社では、「ALCパネルの溶接作業・取付工事」を行っており、さまざまな建物の外壁の構築を行っております。
私たちはこのALCパネルを用いた取付工事を通して、建物の強度を高め災害に強い外壁工事を行ってまいりました。
今後も皆様の安全な生活を守るため、住みよい環境づくりを目指し、施工を続けてまいります。東海3件にて施工に対応いたしておりますので、ご用命の際はお気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。