こんにちは!株式会社ヨツヤです。
愛知県尾張旭市に拠点を構え、東海3県にて板金工事や外壁工事に伴うALCパネルの取付工事を行っております。
今回は、アーク溶接技術者の魅力をはじめ、弊社での働き方についてご紹介いたします。
アーク溶接技術者の一日とは?
アーク溶接技術者のお仕事は一日が始まる前に安全点検から始まります。
安全へのコミットメントは溶接工の基本であり、保護具の装着や現場環境のチェックを欠かせません。
続く朝礼では、その日の工程や注意点を共有し、一人一人が最善のパフォーマンスを発揮できるよう意識を高めます。
工事現場では、ALCパネル取り付けのための準備作業にとりかかり、寸法測定から材料のカット、そしてアーク溶接と、精度の高い技術が求められます。
細部にわたる仕上がりの美しさや、溶接箇所の強度が外壁工事、板金工事の質を左右するため、妥協のない作業が重要です。
一日の終わりには、作業の振り返りを行い、問題点や改善策をチームで共有します。
また、アフターケアとして機器のメンテナンスや清掃を徹底し、翌日の作業に支障が出ないよう努めます。
ALCパネル取付工事に必要な溶接技術
ALCパネルは耐火性や断熱性に優れた建築材料で、その取り付けには専門の溶接技術が必要不可欠です。
取り付けの際には、アーク溶接で鉄骨とパネルを結合させ、十分な強度を確保することが求められます。
鉄骨の溶接には、高い技術と正確な判断が必須であり、業務中は集中力を維持しながら正確な作業を続けていかなければなりません。
また、ALCパネルを支える骨組みの作成時には、細かなアングル加工やドリル作業が行われます。
これらは適切なアーク溶接技術がなければ、素早くかつ確実にこなすことはできません。
弊社では、これらの専門技術を持つ溶接工を育成し、日々技術向上を図っています。
アーク溶接技術者としてのキャリアプラン
アーク溶接技術者としてキャリアを築くには、絶えず技術を磨き続ける必要があります。
弊社では、未経験者でも外壁工事や板金工事に関するアーク溶接技能を身につけられるよう、研修体制を整えております。
現場での実務を通して、一人一人のスキルアップを支えています。
さらに、玉掛けやフォークリフトといった関連資格の取得支援も行っています。
これらの資格を有することで、より幅広い工事現場で活躍の場を広げることが可能になります。
アーク溶接だけでなく多様な技能を身につけることにより、どのような現場でも即戦力として頼りにされる、価値のある技術者へと成長していただきたいと思います。
未来のアーク溶接技術者へ!一緒に働きませんか?
現在、私たち株式会社ヨツヤでは、経験不問でALCパネルを用いた外壁工事・板金工事に携わる新しい仲間を募集しています。
尾張旭市をはじめ、瀬戸市、春日井市などの地域からのご応募も歓迎です。
資格取得サポートがあり、自己成長を求める方には最適な環境です。
皆様のチャレンジをお待ちしておりますので、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。