投稿日:2023年5月21日

ALCパネル外壁工事のメリットとデメリットの比較

こんにちは、株式会社ヨツヤです。
弊社は、愛知県尾張旭市で外壁工事・板金工事の実績を受注している会社です。
主に、尾張旭市や春日井市・瀬戸市など東海3県を中心に、ALCパネルの取付工事・溶接作業を専門に展開しています。
今回は、ALCパネル外壁工事のメリットとデメリットについて紹介します。
「ALCパネルのメリットについて知りたい」
「ALCパネルのデメリットってどんなの?」
このように考えている方は、ぜひ参考にしてください。

ALCパネルのメリットとデメリットの比較

虫眼鏡を持つスーツの男性
ALCパネルは、軽量で施工がしやすく、断熱性能や防音性能にも優れ、耐久性があるため、建築材料として広く使われています。
しかし、一方で、コストが高いことや、施工に特殊な技術が必要であることなど、デメリットもあります。
ALCパネルのメリットとデメリットを解説します。

ALCパネル外壁工事のメリット

ALCパネル外壁工事のメリットは、コンクリートよりも軽量であるため、施工がしやすく、建物の構造物に負荷をかけにくいという点です。
また、ALCパネルは中空部に発泡剤が入っており、優れた断熱性能と防音性能を持っています。
さらに、耐久性にも優れ、雨風や紫外線による劣化にも強く、メンテナンスの負担が少なくなるという利点があります。
設計性にも優れ、サイズや形状が豊富で、さまざまなデザインに対応できるのが特長です。
そして、施工期間が短く、建築現場での作業時間を短縮できるというメリットがあります。
以上が、ALCパネル外壁工事の主なメリットです。

ALCパネル外壁工事のデメリット

ALCパネル外壁工事には、デメリットとしてコスト面での課題があります。
他の建材に比べて単価が高いため、初期投資額が大きくなります。
また、施工にあたっては、ALCパネル専用の資材や機器が必要であり、それらのコストもかかります。
さらに、ALCパネル自体が軽量であるため、建物の安定性に配慮する必要があります。
特に高層ビルなどの大規模な建物においては、地震や風圧などの外力に耐えられる構造計算が必要です。
また、ALCパネルは耐久性に優れていますが、コンクリートやレンガと比べると強度が低く、傷つきやすいという問題もあります。
そのため、長期間の使用や耐久性が求められる場合には、適切なメンテナンスが必要になります。
以上が、ALCパネル外壁工事のデメリットです。
しかし、それでもALCパネルのメリットを考慮すると、中小規模の建物においては、優れた選択肢であると言えるでしょう。

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あなたのご応募をお待ちしています。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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〒488-0078 愛知県尾張旭市新居町
TEL(代表直通):090-7687-2078


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