こんにちは。株式会社ヨツヤです。
弊社は愛知県尾張旭市に拠点を構え、外壁工事・板金工事を中心に、春日井市・瀬戸市をはじめ東海三県でALCパネル取付工事や溶接作業を行っております。
今回は「ALC工事の施工手順」について、分かりやすくご紹介いたします。
ALC工事の流れを解説
ALC工事は複数の工程で構成されております。
それでは順を追って施工手順をご説明します。
入念な準備が成功のカギ
まずは現場に入って工具や作業車をセッティングし、ALCパネルを搬入します。
準備不足は作業遅延の原因となるため、初期段階でしっかり確認することが重要です。
下地アングルの設置
次に、パネルを取り付けるための下地アングルを設置します。
図面に沿って正確に溶接する必要があり、精度が低いと後々の不具合につながります。
縦壁・横壁・基礎部分にアングルを取り付けることで、パネル設置の土台が完成します。
ALCパネルの取り付け
下地が整ったら、いよいよALCパネルの取り付けです。
1枚あたり約100kgの重量があるため、ウィンチで吊り上げながら設置します。
縦壁・横壁それぞれにアングルを取り付け、金具を溶接して固定する作業は安全第一で進められます。
塗装・シーリングで仕上げ
設置後は防水加工として塗装を行い、さらにパネル同士の隙間をシーリング材でしっかり埋めます。
外壁は建物の外観に直結する部分のため、美観性も重視した仕上げを行います。
塗装・シーリングが乾燥すれば、ALC工事の完成です。
ALCパネル工事なら株式会社ヨツヤへ
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プロの技術で耐久性・美観性ともに優れた仕上がりを実現いたします。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。


